建物にかかる費用は建設費だけではありません。
日常のメンテナンス費用、何年かおきの大規模な修繕費など維持するための費用は建設費の4~5倍ほどになるともいわれています。
コスト削減のためには、建設費用だけでなく建ててから解体するまでの、建物に一生かかる総体的なコストを考えなくてはいけません。




















新しい空間がマンションを変える

広い床下のお陰で配管の自由度が増し、リフォームをする場合、キッチン・お風呂・トイレなどの水回りを好きな場所に配置できます。家族構成の変化や賃貸需要層の変化に伴ったリフォームが可能になります。
建物にかかる費用は建設費だけではありません。
日常のメンテナンス費用、何年かおきの大規模な修繕費など維持するための費用は建設費の4~5倍ほどになるともいわれています。
コスト削減のためには、建設費用だけでなく建ててから解体するまでの、建物に一生かかる総体的なコストを考えなくてはいけません。
「設計→建設→運営管理→解体まで建物の一生にかかる費用」のことをいいます。

賃貸住宅は建設前はもちろんのこと、建設後にも様々なメンテナンスが発生し、それに応じた費用もかかってきます。
つまり、長い目でみるとイニシャルコスト(建設費)よりもランニングコスト(メンテナス・修繕費)の方が重要になってくるのです。

建設費だけで見るとC社が最小となっていますが、ライフサイクルコストも合わせてみるとルネス工法が最も経済的です。
では、なぜルネス工法だとライフサイクルコストも抑えることができるのでしょうか。
これまでの梁が天井にあり、居住空間が狭く、圧迫感のある一般的な従来工法では、居住空間しかなく、またレイアウトの変更や設備点検にも限界がありました。

梁を天井ではなく、床下に設ける逆梁工法に加え、床を束ではなく軽量ビームで支えて床下空間を確保した「ルネス工法」。


結果、ライフサイクルコストの中の維持管理が費用が安くなるのです。例えば下の例。建設費だけをみるとC社が最小ですがライフサイクルコストを考えますと実はルネスが最小となります。
| 性能区分 | ルネスマンション | 一般在来工法 マンション |
一般スケルトン・インフィルマンション |
|---|---|---|---|
| 耐久性 | ◎ | △ | ◎ |
| 遮音性 | ◎ | × | ○ |
| 採光・通風性 | ◎ | △ | △ |
| 収納力 | ◎ | × | △ |
| 自由設計 | ◎ | △ | ○ |
| メンテナンス性 | ◎ | △ | ○ |
| 資産性 | ◎ | △ | ○ |
| ライフサイクルコスト | ◎ | △ | ○ |
| 収益性 | ◎ | △ | ○ |