天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

広島とともに・・・
誠心誠意と高度な設計・建築技術で
心地よい住まいをめざす 大起建設です

スタート

時折、風花が舞うなか、1月21日 天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が行われました
平和記念公園前をスタートに廿日市市宮島を結ぶ、48.0㎞のコースです
全国都道府県47から、中学生、高校生、大学生、社会人が参加し、ふるさとをかけて競います

寒さに負けず、選手の迫力が楽しみで今年もまた目の前で応援をしてきました高校生
第1区のゼッケン34番吉田 圭太(世羅高)です
白い息をはき懸命に走ります
高校生から中学生へ襷をつなぐ時、笑顔で次の走者の背中をたたく姿にとても感動します
現在活躍するトップアスリートとともに走ることができるのも、中高生にとってはきっと将来の目標となることでしょう
将来が楽しみですね

上野第7区 上野 裕一郎(DeNA) 優勝チームです
不思議と地面をける音がしません
ひたひたという感じでしょうか
早くて一瞬で通り過ぎてしまいます
一色
第7区  一色 恭志(青山学院)
神野 大地(コニカミノルタ)愛知県と接戦
ともに箱根駅伝でチームメートだった先輩と後輩の戦いに先輩の勝利という見せ場がありました
鎧坂第7区 広島 鎧坂 哲哉(旭化成)
優勝チームから遅れること+3分53秒で26位
今回は残念でした

私たち観客も、進学先でいた県、就職した県、故郷とさまざまな応援のしかたがあります
ぜひ、来年 間近で応援してみてはいかがでしょうか