年頭祈願祭

本日より仕事始めとなりました。
本年もよろしくお願い致します。
2018年のスタートは、毎年恒例の空鞘稲生神社の年頭祈願祭により始まりました。

2018-82018-2 2018-3さて、空鞘稲生神社の三柱の御祭神は、〝五穀の神様〟として有名です。
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
宇気母智神(うけもちのかみ)
和久産巣日神(わくむすひのかみ)

そこで、三柱の御祭神ご由緒を・・・。

神道では自然界にあるものや食物には魂が宿ると言われています。
人々は食べ物のお陰で生命を繋いでおり、心魂(たましい)が活動できるのは、食べ物のミタマを頂いているからなのです。
「 宇迦之御魂神 」 「 宇氣母智神 」 のウカ・ウケとは 「 清浄或いは立派な食物 」 の事であり、その根源は稲。日本古来からの主の食物の「稲」を「いね」と言ったのは「生き根」の事で、人々の生命を養い育てる力を持っている為の名です。
御神名の 「 ウカノミタマ 」 というのは 『 人々の命を育てる根源の力 』 を称えたものであり、 「 宇迦之御魂神 」 の親神様は 「 神大市比売神 」 (かむおおいちひめのかみ)と言い、市場の神様であり、商売繁盛をお守りいただく神様です。
「 和久産巣日神 」 は、伊勢神宮外宮(豊受大神宮)の御祭神 「 豊宇気比売大神 」 (とようけひめのおおかみ)の親神であり、食物を司る神様です。

いろんな意味があります。その意味を知ることで祈願の内容も変わるかもしれませんね。